
【1時間20mmの雨とは?】雨水をコップに溜めてみる。降水量とは別に驚きの発見あり!
(2024.2.22)(2025.6.10追記)
1時間20mmの雨とはどれくらいのものか?近年は大雨も多いですが局地的な雨も多くなったように思います。地域の情報はスマホにリアルタイムで届くので雨の予報なども詳しく分かるようになっています。
今回は水と生活シリーズということで雨水についてブログ記事を書いています。興味深い実験のご紹介をしていきたいと思います。素朴な疑問であったり、子どもの夏休み自由研究テーマ等にも参考になれば幸いです。
朝、降雨情報が入り「23mm/h」という雨が降るとのことで、実際に1時間の雨量をコップに溜めてみました。


家の外へ出ると予報通り結構な強さの雨が降っています。周囲の影響が少なそうな場所にコップを置いて1時間待ちます。その間には小雨に変わりましたが、雨は降り続いていました。
1時間経過後・・・
見てみると結構溜まっている!20mm程度は溜まっているように見えます。円柱形ではないので雑な結果ではありますが、
1時間の雨量でこんなにも溜まっているのかという驚きです。


そして更に驚いたのは、地面で跳ねた雨と土などの異物が一緒にコップに入っている。強い雨が地面で跳ねることで、雨水だけでなく土や異物も一緒に入ってくるようです!こんなに沢山のものが入っているのは想像もしていなかったので試して分かる発見ですね。
見えているようで見えていない部分でした。興味があればお試しください。


この他にも自身で検証している水の実験など、ブログの一部を載せています。意外な結果が待っているので、こちらもご覧ください。


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