岡山市放課後児童クラブの待機児童解消策について考える・・・

岡山市の放課後児童クラブの待機児童は・・・
令和５年５月１日時点で193人
（９月１日時点で100人、うち低学年は５人となる見込み）

岡山市は待機児童解消策として大きく２つ出しています。
・施設整備による受け皿の確保
・支援員などの確保

令和６年度に向けた対策
1　特別教室のタイムシェア
2　専用施設の建設（芳明、中山）
3　専用施設の設計前倒し（高島、横井）

令和７年度に向けた対策
利用児童が増加する見込みのクラブの受け皿を確保。
1　専用施設の建設（西大寺）
2　専用施設の建設前倒し（高島、横井）

これらの対策を講じて令和７年度の待機児童ゼロを目指しています。

計画通りに建設等が進んで待機児童ゼロが実現できると良いですね。
対策を進める上での懸案事項は職員（支援員）の確保です。
保障や待遇改善をして長期雇用できる体制にすることも大切だと考えています。