【下水の逆流が心配】大雨の時に各家庭でできること。災害に対する備えや対策が大事。
(2024.8.29)
台風10号接近中。
暴風と共に長期間の大雨が心配。
今回は大雨と下水。
ここでは「水と生活」というテーマで
身の周りの水について
色々と書いています。
家庭でできる
大雨の時の下水対策
今回は大雨の時の下水対策を考える・・・
現在は下水道整備が進んでおり、
多くの家庭が公共の下水道や集落排水処理を
利用しています。
基本的に家庭の排水と雨水は別の配管を
使って水を流していますが、
排水管には多少の雨水が流れ込んでくるのが
実情。
どうしても雨の日は排水量が増加します。
そうした大雨が続いた時に、
マンホールから吹き出たり、
逆流が行ったり、排水不良が起きたり。
某市のウェブサイトでも注意喚起をしていましたが、
やはりこういった時には、
各家庭や各自が排水量を減少させることも
災害の備えとして大切だと思います。
排水量を減少させることは節水することにも
繋がる。
一気に流さないことなども大切。
近年は各市町村の公園などにも
雨水の一時貯留施設などができています。
一次的に水を流さないことで
災害の対策のひとつにもなると思います。
早めの対策と出来ることを少しでもしていきましょう。
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