【津山市こども・子育て支援に関するアンケート】放課後児童クラブを利用したい割合は63.5%
(2025.10.30更新)
岡山県津山市のこども・子育て支援に関するアンケート。つやまっ子にこにこプラン(第3期津山市子ども・子育て支援事業計画)令和7(2025)年度~令和11(2029)年度の中で、アンケート結果がまとめられています。
つやまキッズサポートでは放課後児童クラブ(学童保育)の運営における課題解決や、楽しく学べる出前授業の講師派遣などを行っています。保護者運営や市町村の運営でお困りのことがあればお気軽にご相談ください。
学童保育の運営で、
こんなお悩みはありませんか?
- 会費の決め方や運営費のやりくりが不安
- 職員の給与計算や補助金の申請が難しい
- 求人を出してもなかなか人が集まらない
- 夏休みなど長期休暇中の対応に困っている
- 保護者会の負担が重く、今後が心配…
つやまキッズサポートでは、学童保育の会長・会計などを務める保護者役員の方や、現場の支援員の方に向けて、運営支援・アドバイス・業務の一部委託などのサポートを行っています。役員の方の負担軽減と安定した運営に向けて課題を解決します!
\学童保育の運営について/
津山市
こども・子育て支援に
関するアンケート

「子どもが笑顔で育つまちづくり」に関する結果では、放課後児童クラブは小学校低学年時に利用したい割合が63.5%となっています。
平日どのような
教育・保育の事業を
利用しているか【未就学】

今回調査では認可保育園(所)が67.6%と最も高くなっています。認定こども園は20.0%です。
放課後の時間を
どのような場所で
過ごさせたいか【未就学】

小学校低学年の時は放課後児童クラブ(学童保育)が最も高く63.5%となっています。一方で小学校高学年の時では自宅が66.4%となっています。共働きや核家族が増加していることもあり、小学校低学年における放課後児童クラブの需要は高いことが分かります。高学年になってくると自宅で過ごしたり習い事などで過ごす児童も増加します。
地域の中で
お子さんを遊ばせたい場所
【未就学、小学生】

こちらは未就学児・小学生いずれも「外遊びを中心に遊ばせたい」が最も多く7割を超えています。近年は安全面や夏の猛暑などもあり外で遊ぶことが減少しているように感じます。遊べる場所が少なかったり、習い事や学習塾に通ったり、放課後児童クラブ(学童保育)を利用する子どもも多く、遊ぶ友達が少ないのもあると思います。
地域の支援者が遊びを教えてくれる場所へのニーズも高いことが分かります。一方でそのような需要に対応できる地域の支援者は少ないようにも感じます。中学校の部活動の地域移行にしても同様ですが、想いがあってもなかなか活動としては難しい場合が多そうです。
こどもの居場所づくりの
ために力を入れるべき支援
【小学生】

子ども同士が交流できるような支援が求められていることが分かります。現状ではなかなかそのような場所が少ないのかも知れません・・・
学童保育の運営で、
こんなお悩みはありませんか?
- 会費の決め方や運営費のやりくりが不安
- 職員の給与計算や補助金の申請が難しい
- 求人を出してもなかなか人が集まらない
- 夏休みなど長期休暇中の対応に困っている
- 保護者会の負担が重く、今後が心配…
つやまキッズサポートでは、学童保育の会長・会計などを務める保護者役員の方や、現場の支援員の方に向けて、運営支援・アドバイス・業務の一部委託などのサポートを行っています。役員の方の負担軽減と安定した運営に向けて課題を解決します!
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