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史上最短の梅雨明け。西日本各地。岡山・大阪・福岡・東京・札幌で降水量比較。

【史上最短の梅雨明け!】降水量をグラフ化。岡山・大阪・福岡・東京・札幌。水不足も気になる。

(2025.6.27)
西日本各地で史上最短の梅雨明け。6月27日の午前中の速報で九州南部・九州北部・中国・四国・近畿地方の梅雨明けが発表されました。

水と生活というテーマでブログ記事を書いているつやまキッズサポートです。身近な水の話題や子ども向けの出前授業や講演なども行っています。



確かに梅雨が明ける時期としては早いですね。史上最短のようです。そもそも九州北部・中国・四国・近畿では6月に梅雨明けすることが初めてのようです。今回は気象庁のデータを元に全国の都市の6月・7月の降水量をまとめてみました。

史上最短の梅雨明け。西日本各地。岡山・大阪・福岡・東京・札幌で降水量比較。

史上最短の梅雨明け。西日本各地。岡山・大阪・福岡・東京・札幌で降水量比較。

6月・7月の降水量について調べてみました。岡山・大阪・福岡・東京・札幌の5都市になります。

史上最短の梅雨明け。西日本各地。岡山・大阪・福岡・東京・札幌で降水量比較。

岡山の6月7月の降水量と合算のグラフです。赤い線が過去10年の2か月の平均降水量381.5mm

史上最短の梅雨明け。西日本各地。岡山・大阪・福岡・東京・札幌で降水量比較。

大阪の6月7月の降水量と合算のグラフです。赤い線が過去10年の2か月の平均降水量413.7mm

史上最短の梅雨明け。西日本各地。岡山・大阪・福岡・東京・札幌で降水量比較。

福岡の6月7月の降水量と合算のグラフです。赤い線が過去10年の2か月の平均降水量516.7mm

史上最短の梅雨明け。西日本各地。岡山・大阪・福岡・東京・札幌で降水量比較。

東京の6月7月の降水量と合算のグラフです。赤い線が過去10年の2か月の平均降水量374.6mm

史上最短の梅雨明け。西日本各地。岡山・大阪・福岡・東京・札幌で降水量比較。

札幌の6月7月の降水量と合算のグラフです。赤い線が過去10年の2か月の平均降水量168.2mm

史上最短の梅雨明け。西日本各地。岡山・大阪・福岡・東京・札幌で降水量比較。

降水量のまとめですが、2025年は梅雨時期の降水量が少ないかも知れません。詳細なデータがないのでなんとも言えず、これを作るには時期尚早だったかも知れません。時期が経ってから振り返ってみると見えることがありそうです。
ただ水も含めて備えはしっかりしておきたいですね。

史上最短の梅雨明け。西日本各地。岡山・大阪・福岡・東京・札幌で降水量比較。



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