
学童保育調査結果 支援員の数の状況
学童保育の実施状況について
厚生労働省の2022年度の調査を考察しています。
今回は「支援員の数の状況」について。
正確には「一の支援の単位あたりの放課後児童支援員等の数の状況」
要は何人の支援員の先生方で児童を見ていくかという調査結果。
学童保育の運営で、
こんなお悩みはありませんか?
- 会費の決め方や運営費のやりくりが不安
- 職員の給与計算や補助金の申請が難しい
- 求人を出してもなかなか人が集まらない
- 夏休みなど長期休暇中の対応に困っている
- 保護者会の負担が重く、今後が心配…
つやまキッズサポートでは、学童保育の会長・会計などを務める保護者役員の方や、現場の支援員の方に向けて、運営支援・アドバイス・業務の一部委託などのサポートを行っています。まずは一度、お話をお聞かせください。

\お気軽にご相談ください/
結果はグラフのとおり。全体人数は36,209人
1人:41人(0.1%)
2人:4,594人(12.7%)
3人:7,360人(20.3%)
4人:7,246人(20.0%)
5人以上:16,968人(46.9%)
1つの支援単位あたりの児童はおおむね上限40人以下、
5人以上の支援員等で保育をしているところが46.9%で最多。
「放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準」
の中で職員の配置は支援の単位毎に2人以上・・・
となっているが、実際に2人で行っていくのは厳しい。
全体を見たりシフトを組んだりするのに5人程度は
必要だと思います。
あとは人件費にどれだけ充てられるかや事業所の考えで
多少変わってくるのではないかと考えています。
放課後児童支援員の雇用については、
人数や待遇、保障など多くの事業所での課題ですね。

学童保育の運営で、
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- 会費の決め方や運営費のやりくりが不安
- 職員の給与計算や補助金の申請が難しい
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- 夏休みなど長期休暇中の対応に困っている
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