小学生の子どもが病気やケガで学校等に通学出来なかった時の保護者の対応は・・・?
津山市子ども・子育て支援に関するアンケート調査。
「子どもが病気やけがで学校等に通学できなかった場合の対処方法は?」
調査対象は小学生の保護者で、期間はH31.1.26からH31.2.12までのものです。
回答として多い順に・・・
1 母親が休んだ(62.4%)
2 親族・知人に子どもをみてもらった(34.1%)
3 父親が休んだ(17.1%)
4 母親または父親のうち就労していない方が子どもをみた(11.8%)
5 仕方なく子どもだけで留守番をさせた(10.4%)
となっています。
予想通りダントツの1番は「母親が休んだ」(62.4%)ですね。
子どもにとっても母親がそばにいてくれるのが一番安心すると思います。
それにしても「父親が休んだ」の17.1%とは結構な開きがありますね。
病気やけがだけでなく、新型コロナウイルスやインフルエンザなどで
突然、小学校が学級閉鎖・学年閉鎖となることもあります。
学童保育(放課後児童クラブ)もお休みになると、
当日になって急に保護者は仕事を休むようなこともでてきます。
仕事のことも気になると思いますが、
割り切って子どもと向き合うことも大切なのかもと感じたりします。
これが1週間も続くと大変なんですけども・・・
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