津山市子ども・子育て支援に関するアンケート「子どもをみてもらえる親族・知人はいますか?」
津山市子ども・子育て支援に関するアンケート調査。
「子どもをみてもらえる親族・知人はいますか?」
調査対象は小学生の保護者で、期間はH31.1.26からH31.2.12までのものです。
<調査結果の概要>
アンケートに寄せられた回答の中で目立った傾向として、以下のような項目が挙げられました。
- 緊急時もしくは用事の際には祖父母などの親族にみてもらえる(50.0%)
- 日常的に祖父母の親族にみてもらえる(46.4%)
- 緊急時もしくは用事の際にみてもらえる友人・知人がいる(14.4%)
- いずれもいない(9.1%)
- 日常的に子どもをみてもらえる友人・知人がいる(4.4%)
<考察>
子どもの預け先として一番多く選ばれているのは祖父母などの親族です。
緊急時や用事がある際に頼れる存在として、約半数の方が親族を選んでいます。
日常的にも頼りにされることも多いようです。
一方で、「いずれもいない」や「日常的に子どもをみてもらえる友人・知人がいる」は
それぞれ9.1%と4.4%と少ない結果でした。
身近に頼れる存在がいない場合、信頼できる友人・知人を見つけることが難しい現状が
浮かび上がります。
<結びつけ>
子育てにおいて、身近な頼れる存在があるかどうかは環境によって大きく変わります。
信頼できる友人・知人としても頼みにくいのも現状としてある・・・
ケガや病気など、子どもが小さい時期は様々な状況が発生しやすいので、
本当に大変だと思います。
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