「AIと仲良くなる講座」を開催|スマホでChatGPT体験
2026年10月15日
岡山県浅口市中央公民館で「AIと仲良くなる講座」の第1回を開催し、講師を務めました。
今回のテーマは「AIを毎日の暮らしに取り入れてみよう」。参加者は60代以上の方が多く、皆さんにスマートフォンを使って、ChatGPT(チャットジーピーティー)の操作を体験していただきました。
「知る」から「使ってみる」へ
今回、大切にしたのは、説明を聞くだけでなく、実際にAIに話しかけてみることです。
まずは「こんにちは」と入力するところからスタート。その後、「卵料理を教えて」と質問したり、返ってきた答えに「3つだけ教えて」とお願いを重ねたりしながら、基本的な使い方を練習しました。
一度の質問で思いどおりの答えが出なくても、「もっと短く」「もっとやさしい言葉で」と伝え直すことができます。こうしたやり取りも、例題を通して学んでいただきました。
暮らしに身近な例題で練習
講座では、毎日の生活で使う場面をイメージしやすいよう、夕食の献立やお出かけの計画、家族に送るLINEの文章づくりなどを例題として取り上げました。
例えば、献立の相談なら、こんな聞き方ができます。
「冷蔵庫に、鶏肉とキャベツと卵があります。大人2人分の夕食を3つ提案してください。作り方も、短く教えてください。」
使いたい食材や人数、希望を添えることで、自分の暮らしに合った提案をもらいやすくなります。
皆さんも例題に取り組みながら、質問を送り、答えを読み、さらに聞き直すという一連の操作を学ぶことができました。
安心して使うために大切なこと
便利な使い方とあわせて、安全に利用するための注意点もお伝えしました。
特に大切にしたのは、パスワードや住所、他人の秘密などの大切な情報を入力しないこと。そして、AIの答えをそのまま信じ込まず、最後は自分で確かめることです。
講座での合言葉は、「さいごは、自分で確かめる」。
AIから提案をもらったあとに、公式の情報を確認する。この習慣も、使い方と一緒に覚えていただきたいと考えています。
暮らしの中で、気軽に試すきっかけに
今回の講座が、AIを身近に感じ、日々のちょっとした困りごとに使ってみるきっかけになればうれしく思います。
次回は、ご自宅で使ってみた体験を持ち寄る共有会を予定しています。役立ったことはもちろん、うまくいかなかったことも一緒に振り返りながら、使い方を深めていきます。
ご参加くださった皆さま、講座を支えてくださった浅口市中央公民館の皆さま、ありがとうございました。
AI講座のご依頼・お問い合わせ
公民館や地域の団体の皆さまから、AI・ChatGPTの使い方講座のご依頼を承っています。参加される方の経験やご希望に合わせて、スマートフォンで体験しながら学べる内容をご提案します。
講座の開催をご検討の方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。


