放課後格差について考える。学童保育の民間事業所は「学童保育×習い事」も増加。
(2023.10.20)
昨日のテレビKSBニュースで
学童保育(放課後児童クラブ)のことが
取り上げられていました。
先日報道されていた岡山市の学童保育の待機児童の件から、
「放課後をいかに過ごすか・・・」
そのような観点からの内容。
これまでは行政主体で学童保育は運営されていましたが、
近年は民間事業者も参入して「学童保育×習い事」というのが
増加しています。
子どもに教育を受けさせたいと考えても、
平日の夕方は忙しく「送迎」が大きな負担となる。
そこで学童保育で体操や書道なども学べるというコンセプト。
一方で費用はそれなりにかかる・・・
そこで教育を受けられる・受けられないというところの課題から
「放課後格差」ということが言われていました。
今後の動きに注目したいと思います。
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