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学童保育(放課後児童クラブ)のことなど、伝えたいことそのままに。

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学童保育(放課後児童クラブ)児童1人あたりの専用区画面積。1.65㎡

学童保育 児童1人当たりの専用区画面積の状況

学童保育の実施状況について(2023.12.8)
厚生労働省の2022年度の調査を考察しています。
(※2023年4月からはこども家庭庁に移管)
今回は「児童1人当たりの専用区画面積の状況」

分かりにくい表現ですが・・・
「放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準」では
学童保育(放課後児童クラブ)では1人あたりの面積を1.65㎡以上としています。
それほど広いものでもないですが、その基準を満たしていないクラブもあります。
ただでさえ大人数の児童で過ごすので、
できる限りゆとりのある部屋を用意できたらと考えています。

ちなみにクラブ単位としての定員はおおむね40人以下。
こちらもグレーな部分でもあります。
人員不足や需要が多い中で、ギリギリの運営をしているところも多くあります。
学童保育の職員が増加することで、多くの課題が解決できると思っています。

そしてそれが一番難しい課題ですね。

児童1人あたりの専用区画面積の状況

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