
【自宅で出来るペットボトル噴水!】キャップを開けると噴き出す。子ども水の実験シリーズ。
大阪万博2025の水と空気のスペクタクルが話題のようです。これをヒントに自宅でできることを考える・・・
子ども向け夏休みの工作や自由研究のヒントにでもなれば幸いです。ペットボトルを使うことで色々な水の実験や仕組みを学べます。今回実際に試行錯誤しながら驚いたのは水が噴き出すときのカタチ。アップの画像を見ると想像もしていなかったカタチになっています。
つやまキッズサポートでは学童保育向け出前授業派遣サービスとして、夏休み向けには水の実験やペットボトルロケット工作などを行っています。公民館講座としてハンドメイドや運動講座などもありますので、お気軽にご相談ください。
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【ペットボトル噴水の材料】

- ペットボトル(炭酸飲料用がベスト)
- キリやピンバイス(穴あけ用)
- 輪ゴム
- 水
【ペットボトル噴水の作り方】

- 手順①:輪ゴムで目印
- 手順②:ペットボトルに穴をあける
(安全に注意!) - 手順③:水を入れてキャップを閉める
- 手順④:噴水のように水が飛び出す
様子を観察
注意点として・・・
水の飛び散りや安全な工具の使い方など。
【水を入れてキャップを締めると?】


ペットボトルの側面に穴は開いているけど水は出ません。(正確には少量ずつ出ます。)これは空気が抜けるところがないためです。そしてキャップを開けるとすべての穴から一気に水が出ていきます。ということで手動ではありますが、水を出したり止めたりすることが可能です。子ども向け簡単マジックとして披露することができます。


↑この画像キレイだと思いませんか。最新でもない数年前に購入したアイフォンSEで撮影したものを・・・更に事情により画質を落としてアップロードしていますが・・・ペットボトルの側面の穴から水が出ている画像です。噴き出し方がこんな風になっているとは驚きです!キリで穴をあけたためなのかドリルのようにも見えます。ひょっとしたら穴のひとつずつに小さな傷があるためこのような出方になっているのかも知れません。身近なところにも面白い発見があるものです。普段は何も思わないはずなのですが、画像の一コマから深堀りをしてみました。
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【まとめ】
このようにペットボトルの噴水?というほどではありませんが、簡単に作ることができます。
今回は試作ですが穴を沢山あけてみたり、縦に一列にあけてみたりすることで水の出方の違いを見ることが出来ます。高さによって水圧が違ってくるため穴の位置によって、水の出る勢いが変わります。音楽をつけたり光との共演をしてみると更に楽しくなりそうです。

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