非認知能力の研修を受けて
非認知能力とは・・・
このたび非認知能力の研修を受けてきました。
(例)マスクの着用について現在は個人の判断に委ねられているが、
つけるべきか、つけないべきか?
結局このような問いに対して明確な答えはないのであって、
これを「納得解」という。
すべての人が納得するのが難しいというものである・・・
【認知能力】とは学力のこと。(判断評価が明確)
【非認知能力】とは客観的に点数として評価出来ない力(目に見えにくい能力)
住宅でいうと、土台→自己肯定感、柱→非認知能力、壁→認知能力であり、
一言でいうと「心」
非認知能力の部分(柱)があってこそ良い住宅ができる。
意識のベース化→意識の明確化→行動のパターン化
挨拶が出来る子というのは親の影響が大きいとのこと(価値観)
たしかに・・・納得。
非認知能力は押し付けではなく、自らの意思によることが大切。
こどもに教えていくというのは時間のかかることかも知れませんが、
日々の積み重ねが大切なのかも知れません。
AIの台頭によって時代が大きく変容している。価値観も変わってきている。
人生100年時代。柔軟な考えで生きていくということが大切。
非認知能力の重要さを改めて感じた研修でした。
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