
学童保育(放課後児童クラブ)学年別登録児童数の状況。1年生の比率が高く31%
(2023.10.11)
学童保育の実施状況について
厚生労働省の2022年度の調査を考察しています。
(※2023年度からこども家庭庁が管轄)
今回は「学年別登録児童数の状況」
学童保育の運営で、
こんなお悩みはありませんか?
- 会費の決め方や運営費のやりくりが不安
- 職員の給与計算や補助金の申請が難しい
- 求人を出してもなかなか人が集まらない
- 夏休みなど長期休暇中の対応に困っている
- 保護者会の負担が重く、今後が心配…
つやまキッズサポートでは、学童保育の会長・会計などを務める保護者役員の方や、現場の支援員の方に向けて、運営支援・アドバイス・業務の一部委託などのサポートを行っています。まずは一度、お話をお聞かせください。

\お気軽にご相談ください/
学童保育は小学校の放課後の時間帯に、保護者が仕事や疾病等により、
子どもを見ることができない家庭が利用する施設です。
調査結果からもわかるとおり、基本的に低学年の利用が多いです。
1年生の利用は全国で43.5万人。全学年の比率で31%
1~3年生だけで全学年の比率は80%を超えています。
4年生から留守番をしたりする家庭が多いように思います。
そう考えると学童保育の職員の先生方は、
低学年の子どもたちを中心に保育をしており、
大変なことだと改めて感じた次第です。
余談ですが・・・
埼玉県の虐待禁止条例案は取り下げられたそうで。
現実的に厳しいところもあるかと思いますが、
民意を汲みながら一歩ずつ出来るところから取組むべきかと思います。


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市外や県外からのご相談も承ります。
学童保育を中心に、専門講師を派遣して
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楽しく学んで充実した時間を提供いたします。
子ども会・PTA・公民館の大人向けなど
各種団体からお受けしています。
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